Author: banetoriko
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さて、先週の水曜日ばねとりこのウェブソロライヴをやりました。 そのときの様子がこれです。 I had a solo live webcast as Banetoriko at Ear Meal last Wednesday. This is the video (excerpt): このビデオは主催のアランさんのご好意により、Ear Meal よりいただいた映像の一部です。ありがとうです。 いやー、ソロはやっぱり緊張します。集中力が途切れそうになります。ハーシュノイズでがーってやるときより注意してないといけんです。 アランさんにおいしい日本酒をいただき、楽しいひとときでした。竹製のおちょこから竹の香りが酒にうつり、とっても美味しかったのです。 Then last Saturday, I joined in Santa Ana Noise Festival #5, as a member of Insuu_Bunkai. It was so much fun, more to write in the next article! そして、土曜日には第5回サンタアナ・ノイズ・フェスティバルへ。因数分解としてのライブをやりました。楽しかったですー! 次の記事にいっぱい書こうと思います。
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A Review for LP Kuda-gitsune “Cistern Hymns” form Crucial Blast Online Shop: “Cold, creeping industrial deathscrape meets eerie free-jazz on the debut offering from the LA-based Kuda-Gitsune, a new duo that takes its name from a fox-spirit that appears in Japanese folklore, and which features saxophonist Ken Kawamura from the experimental jazz group Crepuscule Trio…
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Banetoriko will be performing solo live at Ear Meal at 9:30pm Pacific Time, Wednesday, November 27, 2013. Ear Meal is a webcast show for experimental music and sound art, organized by Alan Nakagawa san. I am very happy to announce my first solo internet live! Click here to jump Ear Meal. ばねとりこはアラン・ナカガワさん主催のウェブキャスト、Ear Mealに米西海岸時間の11月27日水曜日9時30分より出演します。ソロ・インターネット・ライブです! わくわく。ぜひ見てください! Ear…
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マイクロ・カセットテープレコーダーを手に入れたわたしは、それを持って冬の夜に外に出た。 家の裏だけど。とても寒く息は白い。 レコーダーに内蔵されたマイクには、テープで巻貝をつけている。反響を録るためだった。 夜の冷えた空気。遠くに聞こえるのは高速道路の防音壁に木霊する自動車のくぐもった走行音。 録音ボタンを押したわたしは、確かとても暗い気持ちだった。何に絶望していたのか忘れてしまったけど。 静かに夜を見ていた。 部屋に戻り、録った音を聴いてみた。 音が高く感じたので、テープスピードを半分に落とした。 こうこうと巻貝に響く空気の音が泥のように低くなり、荒涼とした小景がわたしの憂鬱の庭になった。 そうそう、こんな音が聴きたかったのだ。 安物のシンセサイザーのオルガンを模した音を重ね、わたしは陰鬱なる沼に沈んでいった。 それが確かわたしが最初に作品と呼べた音だったように思う。 I stepped outside, having the micro-cassette tape recorder. I was just behind of the house. So cold. my breath is white. I attached a conch to the built-in mic to record some echo effect of it. Chilled, night air. I…
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夜は静かになるところに住んでいた わたしの寝室にいろいろな音が届いた。 マンホールの蓋の下から下水道の音が聞こえることがあった。 暑い夏の夜などは、なかなか寝つけずにこの音に耳を澄ましたものだった。 思い立って、ある夜、マンホールのそばに立った。 金属の棒のようなものを差し込んで蓋を持ち上げるための、鍵穴のようなところから、さざめきが聞こえてくる。 寝そべって、耳を当てがった。 マンホールは夏の熱気に、人肌のように温かだった。 流れる水の音がトンネル内で反響して、幾千もの水の粒が生き物のようにも跳ね返り、流されていく。 地下には、いろんなものを洗い流した水のざわめきが、深くトンネルを満たす世界があった。 わたしはうっとりと音に引き込まれた。 I have lived in the quiet area at night. Various sounds reached into my bedroom. I often heard the sewer stream from under the manhole. Too hot to sleep, I used to listening to that sound. Then, one night, I stood…